活動報告

【学童レク】初めての料理作り

こんにちは

葛飾区の母子生活支援施設あゆみ苑です。

今回の担当は少年指導員の二瓶です

 

夏休みレク!第二弾!!

 

第二弾は定番の焼きそば!

 

料理をすることも包丁を使うことも初めての子ばかり。

 

中には小学1年生の子もいましたが、もちろん食材を切る所から炒める所まで全部チャレンジしてもらいました!

 

切る食材はキャベツ・ニンジン・ピーマンとありましたが、やはり硬いニンジンに一番苦戦していました

しかし、苦戦しつつも「自分でやるんだ!」といった感じで一生懸命に頑張っていました!

 

できるだけ自力でやってもらうスタイルで見守っていましたが、ニンジンを切る時だけは私たちも少しだけサポートをしました

 

 

食材を切った後は、炒め作業

最初は怖がっている子もいましたが、徐々に慣れていき大胆に混ぜていました

 

 

ソース粉も入れて最後の混ぜ合わせ。そして、お皿に盛り付けて完成!

 

 

悪戦苦闘しつつもほとんど自力で頑張って作った焼きそば

子ども達には良い経験になったのではと思います

 

 

さて、今回作った焼きそばですが、個人的には「ちょうどいい難易度」だったのではと思っております。

 

「ちょうどいい難易度」とは

「過度に難しくもなく、簡単すぎることもない。頑張ればできそうで、少しのサポートがあればできる」感じですね。

 

この「ちょうどいい難易度」は人の成長に大事だとか言われていたりします。

料理に限らずいろいろな場面で意識してみると良いかもしれないですね

 

では、夏休みレク第二弾はこれにて!次回をお楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました

 

二瓶

 

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