あゆみ苑のはじまりは昭和31年。以来、数多くの母子と共に歩んできました。
あゆみ苑では親子の生活安定・向上のため様々な支援をおこなっています。お母さんへは生活全般についての相談や子育てのお手伝い、お子さんへは宿題のサポートや食育などの学びの場もご用意しています。
母子生活支援施設あゆみ苑はこれからも地域に住まうひとり親家庭の安寧を目指します。

すべての子と母が、心豊かで安らぎと潤いを得られるような安全で安心な環境と時間の提供を目指します。

自立生活を支える就労を支援し、自立して社会生活を送るための環境と生活の支援を、個々の家庭や一人ひとりの状況に応じた最適な形で提供し、子と母が真の自立を達成する事。

  • 支援者として利用者本位の質の高い福祉サービスを追求する事。
  • 支援者として資質の向上を常に目指し職責に応じた高い目標をもって行動する事。


  • 子と母の人権を尊重し、権利を擁護した専門的で良質なサービスを提供している。
  • 地域のひとり親世帯が孤立することなく生活できるよう切れ目のないサービスを提供し、地域福祉に貢献している。
  • 高いモチベーションを維持しながら質の高い福祉サービスを追求し、専門性を確保している。


笑顔
苑に関わるすべての人が笑顔でいられるよう、共感と傾聴を心掛ける

アドボカシー
苑に関わるすべての人の意思を尊重するような声掛けを心掛ける

安心
苑に関わるすべての人にオアシスとなるような居場所づくりを心掛ける

昭和31年 都知事の認可を受け母子寮開設(定員20)

昭和33年 社会福祉法人大龍会創設 厚生大臣の認可を受ける

昭和37年 一棟増設(定員30)

昭和45年 厚生省より老朽指定を受け国庫補助対象事業として改築に着手

昭和46年 事業再開(定員20)

昭和59年 東京都より補助を受け大規模修繕

平成10年 施設名をあゆみ苑へ名称変更

平成23年 国庫補助対象事業として新施設竣工(定員20)

令和 2年 国庫補助対象(2か年)事業として大規模修繕

現在に至る


昭和31年
都知事の認可を受け母子寮開設(定員20)
昭和33年
社会福祉法人大龍会創設 厚生大臣の認可を受ける
昭和37年
一棟増設(定員30)
昭和45年
厚生省より老朽指定を受け国庫補助対象事業として改築に着手
昭和46年
事業再開(定員20)
昭和59年
東京都より補助を受け大規模修繕
平成10年
施設名をあゆみ苑へ名称変更
平成23年
国庫補助対象事業として新施設竣工(定員20)
令和 2年
国庫補助対象(2か年)事業として大規模修繕
現在に至る


施設長 事務長 母子支援員 少年指導員 個別対応職員
1名 1名 3名 2名 1名
心理療法担当職員 保育士 用務員 嘱託医 保育・学習 補助
1名 2名 1名 1名 19名

令和5年4月1日現在

施設長 事務長
1名 1名
母子支援員 少年指導員
3名 2名
個別対応職員 心理療法担当職員
1名 1名
保育士 用務員
2名 1名
嘱託医 保育・学習 補助
1名 19名

令和5年4月1日現在

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