こんにちは！
葛飾区の母子生活支援施設あゆみ苑です。
今日の担当は保育士の若林です
第２回目の絵本紹介も、前回に引き続き同じ実習生が担当します📚
【タイトル】 さわらせて
【作者】 みやまつ ともみ
【出版社】 アリス館
選んだ理由💭
生き物によって、触って喜ぶところが異なります。
どこを触らせてくれるのか、クイズのように楽しみつつ想像する力が身につくと思いました。
様々な生き物が登場するので、生き物への興味関心にもつながると思います。
どんなストーリー❓
犬に「さわらせて」と言うと、犬が「せなか いいよ」と言います。
次に猫に「さわらせて」というと「くびならいいわ」と言います。
このあともウサギやひよこ、ゾウなどいろいろな生き物が出てきて、たくさんふれあいます。
最後の方に「ザラザラ」した体をもつ生き物が出てくるよ！
ザラザラした体は誰かな…？
子どもたちの様子🌟
読み終えるたびに「もう1回！」とたくさんリクエストをもらいました。
1回目と2回目では少し異なった楽しみ方をしていて、
静かに見ていた1回目に比べ、
2回目はジェスチャーで伝えてきたり、
お友達と「どこかな？ここじゃない？」とコミュニケーションをとり、
考えながら見ていたりしました。
みやまつ ともみさんの『さわらせて』、いかがでしたか？
次回の絵本紹介は、新しい実習生に担当してもらう予定です！
何の絵本が紹介されるか、お楽しみに～
若林
