こんにちは!
葛飾区の母子生活支援施設あゆみ苑です。
今日の担当は保育士の若林です
第4回の紹介も、前回に引き続き実習生のSさんにおこなってもらいます📚
今回は絵本ではなく紙芝居!
【タイトル】 おおきく おおきく おおきくなあれ
【作者】 まつい のりこ
【出版社】 童心社
選んだ理由💭
絵本に比べると紙芝居に触れる機会は少ないため、
子どもたちに新鮮な気持ちで聞いてもらえると思い選びました。
また、この紙芝居は参加型なので、
声を出して参加する喜びを感じることができると思いました。
どんなストーリー❓
小さなぶたが一匹出てきます。
ぶたには”大きくなりたい!”という夢があります💭✨
紙芝居を見ている人たちに協力してもらい、
みんなで「おおきく おおきく おおきくなあれ」と言うと…
子どもたちの様子🌟
今日読むのは…と紙芝居を見せると、
「紙芝居だ!!」と興味深々で近くに来てくれました
私が「このぶたさんのために『おおきく おおきく おおきくなあれ』って言ってくれる?」と聞くと、
子どもたちは「いいよー!」と元気よく返事をして、1.2.3の掛け声とともに
とっても大きな声で「おおきく おおきく おおきくなあれ!」と言ってくれました
読み終わった後には子どもたちから「楽しかった」とコメントをもらえました😊
子どもたちの元気いっぱいな声に私も元気をもらえてうれしかったです!
*****
紙芝居を見る機会はなかなか少ないのではないでしょうか?
紙芝居が出てきたときの子どもたちの反応、とても良いものでした
絵本とは異なり、子ども一人で読めるものではないため、
機会がありましたら、いつもと ‟一味違う読み聞かせ” をご家庭でもお試しください