絵本

絵本紹介vol.7【どんどこ ももんちゃん】

こんにちは!

葛飾区の母子生活支援施設あゆみ苑です。

今日の担当はケアワーカーの若林と実習生のSです

 

《 第7回 絵本紹介》

今回、紹介したい絵本は…

 

 

【タイトル】どんどこ ももんちゃん

【作者】とよた かずひこ

【出版社】童心社

 

選んだ理由💭

絵本の中で多く繰り返される「どん」「どーん」「どんどこ」などの音の響きを

楽しんでほしいと思い、この絵本を選びました

 

どんなストーリー❓

どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ

橋を渡り、坂道をのぼり、山の上でくまさんに通せんぼされても、どんどこ進んでいくももんちゃん。

ところがたいへん!転んで頭をぶつけちゃった、

それでも立ち上がり、涙をこらえて走っていくももんちゃんを待っていたのは?!

子どもたちの様子🌟

絵本を知っていたお子さんもいたようで、読む前から「知ってる!」「くまさんが通せんぼするの」などいろいろな声が上がりました!

転んでも立ち上がるももんちゃんのお話。

読み聞かせ中、何度も繰り返される「どんどこどんどこ」とももんちゃんが急いでいる場面を真剣に見ていましたよ👀✨

 

*****

今回の絵本は、知っている子どもたちが意外と多かったです!

子どもたちが通っている保育園でも置いてあるのかな…🤔?

この絵本の『対象年齢は乳児さんから』なので、幅広い年齢の子たちに愛されているのかなと思いました

 

若林&実習生S

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