こんにちは
葛飾区の母子生活支援施設あゆみ苑です!
今日の担当はソーシャルケアワーカーの若林とケアワーカーの佐々木です✨
今年も10月1日~赤い羽根共同募金が始まります。
共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、
さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する
「じぶんの町を良くするしくみ。」をメインテーマに取り組まれています。
共同募金は、じぶんの住んでいる町を良くするための募金です。
集まった募金の約7割が募金された地域で使われています*¹。
残りの3割は市区町村を越えた広域での活動や災害時の備えのためなどに使われています。
*¹高齢者や障がい者、子どもを対象とした食事や入浴サービス事業、住民全般を対象とした福祉研修や講座の開催、
高齢者サロンの運営や点訳ボランティアなどのボランティア活動の費用、障がい者の共同作業所の車両整備や社会福祉施設の改修など
前年度、葛飾区では30,052,841円の募金が集まったそうです!
そして、実はあゆみ苑も、赤い羽根共同募金から助成をいただいています✨
この助成金は、あゆみ苑の子ども達のクリスマスプレゼント🎁や
親子の楽しい時間の提供を目的としたレクリエーション費用の一部に使わせていただいています。
昨年度はクリスマス会を実施して、お母さんとお子さんに
季節の行事を楽しんでいただきました!
(サンタさんもあゆみ苑に来てくれました🎅)
お母さんやお子さんの素敵な笑顔を見ることができました🥰
みなさまのご支援に感謝いたします😌
今回このコラムを執筆するため赤い羽根共同募金について調べてみて、
一人一人の小さな取り組みが合わさってやがて大きな力になる、ということを改めて感じました。
街中で赤い羽根のポスターや募金箱を見つけたら
「自分たちの地域のために使われる募金なんだ」と
このコラムを思い出していただけると嬉しいです♪
若林&佐々木