こんにちは!
葛飾区の母子生活支援施設あゆみ苑です。
今日の担当はケアワーカーの若林と実習生のSです
《 第6回 絵本紹介》
今回、紹介したい絵本は…
【タイトル】みんな とぶよ!
【作者】いしかわ こうじ
【出版社】童心社
選んだ理由💭
この絵本は「しかけ絵本」のため、広げて絵が大きく見える様子を子どもたちに楽しんでもらえるかなと思いました。
「〇〇はどうやって飛ぶのだろう?」と考えるきっかけも提供できたらいいな、と思いました。
どんなストーリー❓
てんとうむしは、「ぶーんぶーん はねをひろげて…」
さてどんな風に飛んでいくのかな?
おつぎは、しろいはと、とびうお、ききゅう!
どんどん飛ぶものが出てくるよ。
最後はみんな一緒にびゅーんと飛んでみよう!
子どもたちの様子🌟
表紙のイラストを指さして「これなあに?」と問いかけると、
「とり!」「ハトだよ」と答える姿が見られました。
絵本をめくると、「どうやって飛ぶの?」「魚も飛ぶの?」とすぐにお話の世界に入り込んでいました✨
「たくさん飛ぶものが出てきたね、どれが好き?」の問いかけに、
「てんとうむし」「(飛行機に)乗ったことあるよ」と、
実習生に教えてくれる場面もありました!
*****
いろいろな飛び方をする生き物を知ることができましたね!
海を飛ぶお魚さんを見たときの子どもたちの反応が、とくに良かったです(笑)
次回の絵本紹介もお楽しみに
若林&実習生S